桐原アジコの高校生活(7/29)
俺、桐原アジコ!
7/29
先読みの力を使うと、ナオミとのイベントがあるらしい。
とりあえず報道部に行くぞ!!!!
皆座ってる…
仕方ないから体育館行くぞ!!!!!
ナオミがいる。ハロー!!きんいろモザイク!!!
すいません…。っていうか何か元気ないね。いや俺のせいか!!ワッハハ
……まったく反応がないな。お〜い、もしも〜〜し!
すまんな。それが仕事なんで…
ナオミ元気なさそうだな。
なんだい藪から棒に。7/29って言えば肉の日くらいしか思いつかんぞ
まあ皆で焼肉食ってるわけじゃあるまいし何かあったのかも
フーム何だろうね…
ヒェーッ、な、何なんですか〜〜〜〜ッ!?
君は司法がしっかりした国から来たものだと思ったけど!!!!!!!!
ウームついに俺は被告になってしまうのか。裁判か
うむ、流石にやりすぎた。
話を総合すると、どうやらナオミのスパルタトレーニングに部員が音を上げてこなくなったらしい。
話の分かる副部長を呼び出して
1年生を二人で説得しようということになった。よかったですね。
それから例によって骨董品屋のバイトに行ったら
一気に時間を持っていかれた
急いで今日もユメッシ―捜索に向かったけど、特に成果はなかった。また時間帯を変えて来てみるかな。
家に帰ろう
帰宅したらナオミと副部長からお礼のメールがきてた。
副部長からはナオミの誕生日祝ってくれませんかというメールがきたけど、 例によって霊に取り憑かれている俺は祝いの席に行くと余計なこと口走りそうだったので、 「魂だけ飛ばします」とメールして事なきを得た。
じゃあまた明日な!
夏色ハイスクル★青春白書は、PS4/PS3ゲームで発売中です。